進路指導
希望と適性に応じた進路を
実現するため
確かな学力・総合力を
育成します
プール学院では生徒一人ひとりの個性と自主性を尊重し、担任・学年団・進路指導部が連携して指導を行っています。
中学校
学習習慣の確立と基礎学力の定着を図ります
- 『学習と生活の記録』を用いて、家庭学習の状況を担任と保護者が日々確認できるようにしています。
- 家庭学習が不十分で宿題が提出できていない生徒は、「宿題居残り」対象とし、放課後に監督指導をします。
- 英語・数学については、朝テストや「取り出し補習」で、授業内容や基礎学力の確認と弱点の克服を行います。
- 一貫特進コースは、授業を週に2時間多く行い(英語・数学)2時間の全員自習時間を活用することで、より高い到達度を目指します。
卒業論文作成を通して思考力・記述力を養います
- 朝読書の時間を設け、読書記録を付けることと、年間30冊以上の本を読むことを勧めています。
- 総合学習として3年かけて卒業論文の指導をします。自分の考えを論証していく論文作成により、問題意識を持たせるとともに、思考力・記述力を養います。
- 参考文献の探し方から始まる指導は、生徒一人ひとりに担当教員がつき、テーマ決定、執筆、口頭試問へと進んでいきます。
高等学校
進路実現を意識した1年次からの指導体制
- 高校1年生次より全員に『進路の手引き』を配布し、学習や受験への意識を持たせています。
- 大学教員をお招きしての大学模擬授業や大学ごとの説明会等を行うことで、早い時期から大学への意識付けを行い、学習意欲を高めています。
- 卒業生の体験談を聞くことも、進路決定の大きな機会になっています。
大学受験に向けた自主学習習慣の確立と学力向上の取り組み
- 担任が考査後などに定期的に面談を行い、学習習慣の把握と学力向上を図ります。
- 大学受験において、さらには社会において必要性の高まる英語力を身につけるため、英検2級、さらには準1級の取得を目指した指導を行います。
- 英語の朝テスト(リスニング含む)を週2回実施し、実力を養成しています。
- 1・2年生のスーパー特進コース・一貫特進コースは週2回の全員自習、プールサマーチャレンジ「PSC」を行っています。